三ツ矢サイダーCMの危険性を指摘 アサヒ飲料はCMを削除し謝罪

三ツ矢サイダーのCM「僕らの爽快」編の楽器演奏シーンが危険だとトランペット奏者が指摘し、Twitterで注目を集めている。これを受けてアサヒ飲料は18日、Youtube上で公開していたこのCMを非公開にした。

神木隆之介と芳根京子が出演するCMは、懸命に芝居の稽古に取り組む姿と、稽古が終わった後の解放感を描いた爽快感あふれるCM。

芳根は、役作りのため屋上でトランペットを演奏。そこに駆け寄った友人二人は、芳根に体をぶつけて驚かせる。その後は友人たちと笑顔で触れ合い、最後に三ツ矢サイダーを飲むという構成になっている。

大阪交響楽団のトランペット奏者・徳田知希さんは、CMで芳根が演奏中に体をぶつけられるシーンが「ものすごく危険」だと指摘している。演奏中に衝撃を受けると、金属の歌口がデリケートな唇にぶつかってしまうと切れたり、腫れたりしてしまい演奏ができなくなる恐れがあると説明。

「中学や高校の吹奏学部の現場にてこのようなことが起こらないことを切に願っておりますが、わからない人たちは平気でやりかねないですよね」と訴えた。

徳田さんの指摘Twitterでは、「マジで危ない行為なので、知ってほしい」「歯とマウスピースで唇が切れる」「冗談やふざけで済まない。奏者を殺す気か」「CMくらいで大げさだけど、現実にやられたら口が血まみれになるから真似はしないでほしい。」

「普通に吹奏楽器を演奏してる人に体当たりはダメでしょ!」「吹奏楽部でトランペット吹いてたけど口に当たって流血したことある。唇が紫になって腫れてしばらくマスク外せなかった。」といったコメントが寄せられ、トランペットやフルート奏者、楽器経験者から多数の指摘があがっている。一方「このCMのこの一瞬にクレームを入れるのもどうかと思う」「いちいち注意書きテロップ入れるほどでもない」といった声も寄せられている。

現在「三ツ矢サイダーCMの問題点」がTwitterトレンド入り。問題は今も広がりをみせており、18日19時50分の時点でYouTubeの動画は削除されています。

アサヒ飲料は多くの意見があったとして、「配慮に欠ける表現がありましたことを、ここに深くお詫び申し上げます。」と謝罪。「皆様のご意見を真摯に受け止め、当CMの投稿を取りやめることと致しました」と発表した。

炭酸飲料は、体内の骨をむしばみ、過度な糖分(白砂糖、アスパテチーム)で体内を弱らせ、脳を萎縮させるもので成長期にある若者や子供が炭酸飲料(ジュース)を飲むのは体にとって非常に危険である。

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