加計学園の建築図面 全面公開

図面の公開と声明文

2017年8月23日22時00分

私、黒川敦彦は加計学園の建築図面について本日全面公開いたします。A3のPDF形式で52枚あります。
「石破4条件」「総理のご意向」「行政がゆがめられた」国会での議論は何を聞いても、記憶にない、記録にない、公開できない。ほとんどの国民が安倍政権に対して不信感を募らせ続けはや数ヶ月が経ちましたが、結局問題が解決する兆しはありません。時間と共にこのままでは加計問題はうやむやにされて、利権にぬくぬくする安倍総理やそのお友だちはまた同じようなことを繰り返すのではないかと強い不安を覚えます。
今の日本では、国民の多くが生活に苦しみ将来に対して強い不安を感じています。特に若い世代の所得低下はひどくて生活苦から結婚できない、結婚しても子どもを育てて行く自信がないと、少子高齢化が大問題な日本で、子どもたちを生み育てる世代の疲弊はすさまじいものがあります。
私には若い世代の努力が足りないとは到底思えず、彼、彼女らは一生懸命生きているのに明るい未来を思い描くことができなくなってしまっています。
努力した人が報われないような国に未来はあるでしょうか?一部の人たちだけがぬくぬくとし多くの国民を切り捨てて行くような国で良いでしょうか?
何より加計問題はただ総理がお友だちのために便宜を図ったというような生易しいものではないんです。加計問題は安倍総理と加計孝太郎らによる平成最大の贈収賄疑獄であると主張します。
今回の図面とその関連文書の発表によって私、黒川敦彦は以下の2点を主張します。
加計学園の建築費は水増しされており約50億円近い補助金詐欺が疑われ、もちろんそれに安倍総理大臣も関与している。
ライフサイエンスの専門家に意見を求めた結果、現在建築中の施設は素人が設計したようにしか見えず高度なウイルス研究を行うために十分な機能を有していない。これはバイオセーフティ偽装でありこのままでは100%バイオハザードが起きる。
補助金詐欺は犯罪です。また、バイオセーフティ偽装も人の命にかかわる重大なことです。何を聞いても記憶にない、記録にない、公開できない、と言ってきた安倍政権と加計学園は国民をだまし浅はかな考えで加計学園の認可を進めてきた結果、加計学園の獣医学部は国家戦略に見合う世界最先端の建物とはほど遠くハリボテも良いところでましてやバイオハザードが100%起こるとまで専門家に指摘されるような始末です。
これが一国の総理大臣のする仕事でしょうか?そんな国のために国民が一生懸命頑張ろうと思うでしょうか?
加計問題がうやむやにされるということは、一部の人たちが利権にぬくぬくし多くの国民を切り捨てていく社会の風潮がますます加速していくということです。
当初、私たちはマスコミと連携することで、悪の巣窟と戦っていこうと考えていました。だから、自分たちが汗を流し自腹を切って集めた情報をまずNHKのクローズアップ現代に渡しました。7月23日です。当初、クロ現は私たちが責任をもってお盆明けには報道するから他の報道会社には渡さないでほしいと言い3週間が過ぎました。

しかしお盆が明けても、私たちが今治市民16万人の思いを込めた、あの設計図を表に出そうとしない。補助金詐欺の決定的証拠は超特大級のスクープであるにもかかわらずです。「設計図の出処を明らかにしろ。偽物だったらどうする。部長のクビが飛ぶ、局長判断だ」とか言い始めました。
私はクロ現は官邸からの圧力に屈したのではないかと邪推しています。某国営放送の弱者の立場に立つことが売り物の社会派番組が国家の最高権力者に忖度して出した結論、それが大スープのお蔵入りでした。もし、この物言いが穏やかでないというなら、こう表現します。大手のサラリーマンジャーナリストたちは総理に忖度して設計図をお蔵入りにした、と。
私、黒川敦彦は、今治市に生まれ、今治西校、大阪大学工学部卒、で大阪と東京でハイテク系のベンチャー企業の経営とベンチャー企業向けの投資コンサルティングの仕事していましたが、リーマンショックによる金融業界の大転換に思うところがあり6年半前にふるさとの今治市に帰りました。
昨年の11月に今治に獣医大学が出来るという計画を見せてもらい愕然としました。獣医大学が来たら学生が若者がたくさん来て町が元気になる、ライフサイエンスで地域おこしをする、と書いていました。私は、大阪大学の研究員をしていたこともあり、大阪大学と大阪府が総力をあげて取り組んだライフサイエンスパーク構想の中核におりました。大阪大学が総力をあげて取り組んだ地域おこしの構想は多額の資金を使った結果、全く産業振興にはつながりませんでした。

今治市にライフサイエンスをわかる人はほとんどいません。獣医大学の学生は卒業したら今治から出て行ってしまい、ほとんど地域貢献はしないと思われます。そんな大学設置計画に、今治市は、132億7500万円を拠出すると決めてしまいました。私は、今治に返り今は市議会議員である妻と一緒に地域で政治活動を行う過程でふるさとである地元の地域をくまなく歩き、ご縁のある人たちから励まされ、本当に幸せな時間を過ごしました。それと同時に、生活保護で老後を暮らしながら本当に生きることに不安を覚えてらっしゃる方、ご商売をされながらこの今治の中心地に子どもたちがどんどんいなくなるのを本当につらく思っている方、そういう方々を数多く見てきました。
132億7500万円あったらどれだけの今治市民を救えるでしょうか?外から何かを誘致する前に住民優先で政治を考えるべきではないでしょうか?そのような思いから加計学園問題について考える市民運動を主催してきました。
内部告発により提供された図面を入手し公開しようと準備を始めると、某政党の議員さんから黒川さんのことを公安が調べてたから気をつけて、とか、後ろから透明な液体をかけられないように気をつけて、とか、本当に心配してくれていろいろなアドバイスをいただきました。

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