朝鮮危機問題で危険だと言えば北朝鮮だと思っているのではないでしょうか?
勿論、危険な状態は今も続いておりますし、北朝鮮自体が危険な国だという事は歴然とした事実であり、北朝鮮というよりも朝鮮半島まるごと危険な国だと言えます。
しかし、もっと危険な国があります。それは、中国です。
中国は、日本の領土を奪う為に、日本に核ミサイルを向けているのです。
尖閣を奪うとも言っていますし、琉球は中国のものだとも言っております。
完全に、沖縄を狙っており、その先には九州、日本全土と視野に入れています。
沖縄を手に入れれば九州も手に入ると思っているのです。
間違いなく、在日米軍の存在が無ければもっと強引に沖縄を手に入れています。
この事を知っている上で沖縄タイムズや沖縄の左派が中国の言いなりとなっているのです。
その為の工作活動を、現在、沖縄で多数行っています。中国人永住権の獲得、沖縄独立運動、沖縄基地反対運動などです。
既に、中国人の在日3世が沖縄で議員の資格をとっています。
今は中国にとってはチャンスの時なのです。朝鮮半島が、北朝鮮の主導で統一されると、それに乗じて中国は、尖閣諸島を占領し砲台を築くでしょう。
そうなれば、アメリカ軍は日本(沖縄)から在日米軍を引き上げざるを得ません。在日米軍が、中国のミサイルの射程に入るからです。
戦後、アメリカ、ロシアによって軍事力を奪われ支配され「武士道精神」を奪われてしまいました。
これによって、日本人は平和ボケし、日本の行く末より、遊ぶことしか考えない者ばかりが世の中をしめています。
しかし、気が付けば、隣国は核ミサイルを保有し、現実として核ミサイルを日本に向けているのです。
よく言われますが、自衛隊も世界では誇れる程の力を持っていると。
しかし、現在の現状を正しく認識し、そして国の為に適切に指揮をとれる指揮官が日本にはいません。正しい判断が出来ないのです。
中国の日本領海侵入に「遺憾です」としかいえない政治家や軍人ばかりなのです。
私がこのように記事を書くのは、皆さまに真実を伝えるのが目的です。メディアやマスコミは真実を報道していません。(フェイクニュースです。)
今、世界的に非常事態です。平和な時代は終わっているのです。